御挨拶

【重要】第25回認知神経科学会学術集会の現地開催中止・ 誌上開催について

平素は本学会の運営に格別の御支援、御協力を賜り誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

第25回認知神経科学会学術集会の開催に向けて準備を進めておりましたが、今般の感染症の流行拡大と、それに伴う社会情勢等を考慮いたしまして,残念ながら現地開催を中止し、【誌上開催】とする苦渋の決断を致しました。

会員の皆様におかれましては、今回の「第25回学術大会」は「特例措置」として「誌上開催形式」に変更させていただきますことをご了承ください。第25回学術大会は抄録集による誌上開催とし、開催が成立いたします。

このような時期にもかかわらず、演題をご登録いただいた先生方には、大変感謝いたします。また、わたしの依頼を快くお引き受けいただいた特別講演、教育講演、シンポジウムの先生方に感謝するとともにご迷惑をおかけしますことをお詫びいたします。大会で発表予定だった演題発表、教育講演、特別講演等は論文形式で発表していただきます。

今後、論文原稿形式等次々に種々詳細が決定してまいります。ホームページ(http://cns2020.com/)で周知してまいりますので、細かに本ホームページをご確認賜りますようお願い申し上げます。

〇現地開催中止・誌上開催の骨子
1. 奈良県文化会館で10月31日(土)~11月1日(日)に開催予定だった理事会・評議員会・総会を含むすべてのプログラムの現地開催を中止いたします。

2. 本総会に事前申込をお済ませになり、ご入金をいただいた方には、参加費の返金をいたします。返金方法につきましては、別途ご連絡させていただきます。

3. 中止に関するお問い合わせが多数となることが見込まれます。
ご質問は第25回認知神経科学会学術集会事務局
(0745-44-9841 zaitaku@nara-tanakaclinic.com)までご連絡をいただきますようお願いいたします。

令和2年7月20日
認知神経科学会
理 事 長  本村 暁
第25回認知神経科学会学術集会
学 会 長  田中 裕

       

今回の学術集会のテーマは、「失語症; Medical, Neurological, and Technological approaches to Treatment of Aphasia: Current State of the Art and Future Prospects」といたしました。失語症は今までいくつかの学会でもテーマになって行われていますが、まだまだわかっていない点や議論になっている点があります。そこで、失語症で『ここまではわかった』、『ここはまだわかっていない』という観点で、系統的に講演を組みたいと思います。まだ議論されているテーマや、まだわかっていない点を各演者の先生に分かりやすく、かつ普段の臨床や、教育に役立つ内容で、依頼します。

またランチョンセミナーでは、認知症を中心に、ホットなテーマで論じていただく予定です。

本学術集会は、精神、神経、小児、基礎医学およびリハビリテーション学、心理学や教育学の新しい知見や技術を踏まえた研究発表の場であり、認知症、発達障害、神経疾患などの診療、研究、社会活動の発展のために、最も重要な機会となっております。
認知神経科学に携わる多くの方々のご参加、ご発表を心よりお待ちしております。

学会の合間に秋の古都奈良を散策していただいて楽しんでいただけるような学術集会にしたいと思います。精一杯尽力して参りますので、多数のご参加、ご演題をどうぞよろしくお願いいたします。

大会長 田中 裕
医療法人緑会 たなかクリニック